県内トップクラスの設備と技術
神経を取った歯が、
また痛む
あきらめないでください。
抜歯せず治す方法があります。
成功率の高い「米国式」根管治療
- 「マイクロスコープ」による精密治療
- 「ラバーダム」で再感染防止
- 「レーザー」で殺菌
- 抜歯を防ぐ「歯根端切除術」
〜セカンドオピニオンにも対応しています〜
根の先の膿の袋が大きすぎて抜歯を宣告された症例。
当院では根管治療のみで、病変は完全に治癒した。
根の先に大きな膿の袋ができ、歯茎の腫れと痛みを繰り返してきた症例。
当院で根管治療を行い、MTAセメントを充てんし、病変は治癒した。
根の先に大きな膿の袋ができ、前医で抜歯を宣告された症例。
当院で根管内を清掃し、MTAセメントを充てんし、病変は治癒した。
前医で根管治療を行った際、ファイルが破折して歯の中に残ってしまった症例。
超音波で振動を与えて破折ファイルを浮かせることで、安全に除去できる。
他院で根管治療を受けたが痛みが取れず、当院で歯根端切除を行った。
術後8カ月、きれいに骨が再生している。
他院で根管治療を行ったが治癒せず、当院で歯根端切除を行いMTAセメントを充塡した。
術後8年後の様子。骨はきれいに再生している。
高い成功率を誇る「米国式」根管治療
次の写真をご覧ください。歯の中を走る黒い筋が、「根管」です。
根管の中は非常にせまく複雑です。直径が1mmに満たないところもあります。「根管治療」では、こんなに狭くて複雑な根管内から、虫歯菌に感染した神経を取り除きます。
細菌が残っていると、炎症が再発してしまいます。事実、東京医科歯科大学の調査では、根管治療を行った歯の半数以上で膿が溜まっていたそうです。つまり、日本の一般的な根管治療の成功率は、高く見積もっても50%程度ということです。
一方で、欧米ではその成功率が90%を超えています。世界的に見れば、根管治療の成功率を向上させるための技術や器具が開発されていますが、日本では保険診療の制限により、これらの技術や器具が十分に活用されていないのが現状です。
当院は、これら先進的な技術や器具を積極的に採用し、欧米と同等の成功率を実現する「米国式」根管治療を提供しています。「米国式」根管治療には以下のような特長があります。
- 「マイクロスコープ」を用いた精密な治療
- 「ラバーダム」を使用して再感染を防止
- 「ニッケルチタンファイル」による感染部位の徹底除去
さらに、歯科用レーザーなどの最新技術も導入し、治療の成功率をさらに高めています。当院が提供する根管治療について、詳しくご紹介いたします。
「CT」で複雑な根管を的確に可視化
根管は歯の内部にあり、肉眼で確認することはできません。そのため、根管の詳細を把握するにはX線検査が欠かせません。一般的には「レントゲン」が知られていますが、私たちは「CT」を用いた検査を行っています。レントゲンは2次元の画像しか得られませんが、CTはお口の周囲を回転しながら撮影し、立体的で精細な画像を提供します。
「ラバーダム」で再感染を防ぐ
虫歯菌が原因で起こる根管の炎症を治療する際、根管内を無菌状態に保つことが成功への鍵となります。
特に注意すべきは、唾液の侵入です。唾液には多くの細菌が含まれており、一度でも侵入すると治療の再発を引き起こす可能性があります。
そのため、私たちは「ラバーダム」という器具を使用しています。ラバーダムはゴム製のシートで、治療する歯だけを露出させ、口腔内全体を覆うことで、唾液の侵入を完全に防ぎます。これにより、無菌状態を維持しながら治療ができます。
ラバーダムを活用することで、根管治療の成功率は飛躍的に高まります。実際、アメリカではラバーダムを使用しない根管治療を行うと、歯科医師免許が取り消されるほど重要な器具とされていますが、日本ではまだ普及していません。
私たちは、根管治療において必ずラバーダムを使用しています。
歯の根の炎症を治療する「歯根端切除術」
歯の根の先に炎症が発生し、膿が溜まった場合、最悪の場合、抜歯を勧められることがあります。しかし、私たちでは「歯根端切除術」を用いて、歯を抜かずに処置することが可能なケースもあります。
歯根端切除術とは、歯茎の外側を外科的に切開し、炎症を起こしている歯の根の先端と膿を含む袋を一緒に取り除く手法です。手術後の空間は血液で満たされ、やがて自然に新しい骨が再生し、空洞を埋めていきます。
歯根端切除術は、簡単な治療ではありません。歯根端切除術を得意としている医院でも、奥歯にはできないことが多いのですが、当院は、奥歯であっても対応が可能です。